2021ルミナリエ代替「ロソーネまちなかミュージアム」全7箇所コンプリートしてみた
2021年のルミナリエ代替イベント「ロソーネまちなかミュージアム」。
神戸三宮のあちこちでルミナリエの代わりに開催されているのですが、
その全7箇所をコンプリートしてきました。
こちらの記事では期間、点灯時間、場所、
実際に見てきた感想など、写真多めで詳しくお伝え致します♪
「ロソーネまちなかミュージアム」とは
「ロソーネまちなかミュージアム」は2年連続で中止となってしまった
神戸を代表するイベント、「ルミナリエ」の代替イベントです。
「ルミナリエ」ではアーケード状の作品ガレリアの中をくぐり抜けますが、
その行く先に「ロソーネ」がいつも飾られていました。
「ロソーネ」はイタリア語で「バラ窓」の意味。
このイベントでは神戸の街7箇所で
過去のルミナリエで実際に展示された「ロソーネ」の実物を
間近で見ることが出来ますよ。
※写真は2枚共 2019年のルミナリエ
開催期間
2021年12月3日〜2021年12月12日
点灯時間
日没頃〜21時頃
展示場所は全7箇所
展示場所は下記全7箇所です。
- 三宮センター街
- 東遊園地
- 神戸ポートミュージアム南側緑地
- メリケンパーク
- 南京町
- 元町1丁目 HITODE 交差点
- 神戸朝日ビル
☆→ロソーネ □→パネル展示
の場所ですよ。
元町通 1 丁目HITODE 交差点
元町通り1丁目はこんな感じ。
DIAMANTE「ダイヤモンド」【 2007 年設置】。
大丸神戸店前の交差点ですよ。
交差点側からは見えないようになってますので
明るい時間に来た場合はちょっと気付きにくいかもしれないので要注意です。
日が沈みきってない時間ですとこんな感じとなります。
メリケンパーク
メリケンパークはこんな感じ。
OCCHIO DI DIO「 神の目 」【 2018 年設置】と
QUADRIFOGLIO「 四つ葉のクローバー 」【 2011 年設置】。
ちょっとまだ明るいのが残念ですが暗いともっと綺麗なんでしょうね！
スターバックスの前に設置されてますよ。
神戸ポートミュージアム南側緑地
神戸ポートミュージアム南側緑地はこんな感じ。
SMERALDO「 エメラルド 」【 2019 年設置】。
船と一緒に撮れるのがいいですね。
もっと日が沈んでいたら、さらに美しいでしょうね！
最近できた神戸ポートミュージアムのすぐ南側にありますよ。
写真右奥に光っています。
東遊園地
東遊園地はこんな感じ。
AUGURIO「希望」【1995 年設置】。
1995年の1月17日に阪神淡路大震災が起こり、
その年の12月に初ルミナリエが開催されました。
東遊園地では、阪神淡路大震災で亡くなられた方々に祈りを捧げる
紙灯篭も設置されてましたよ。
三宮センター街
三宮センター街はこんな感じ。
SOLE DEL SUD「南の太陽」【1997 年設置】。
唯一、三宮センター街のロソーネだけ吊るされていますね。
遠くから見るとこんな感じです。
周遊マップパネルもありましたよ。
神戸朝日ビル
神戸朝日ビルはこんな感じ。
ZAFFIRO「 サファイア 」【 2015 年設置】
ZAFFIRO「 サファイア 」【 2016 年設置】
全く同じに見えるのですが、微妙に真ん中の色が違いますね。
重厚感のある朝日ビルは遠くから見るとこんな感じですよ。
南京町
南京町はこんな感じ。
FLORENTIA「繁栄」【 2006 年設置】。
南京町では1月10日までランターンフェアも開催されてますので
ロソーネとランターンでかなり艶やかになっております。
三ノ宮中央通り（パネル展示のみ）
三ノ宮中央通りはこんな感じ。
パネルのみの展示です。
その年のルミナリエと重大ニュースが1枚に掲載されており、
ルミナリエの歴史を振り返ることが出来ます。
まとめ
以上、ロソーネ全7箇所のご紹介でした。
見るだけでしたら1時間ちょっとで周れますので
ぜひ見てみてくださいね♪
せっかくなら色々寄り道しながらがおすすめですよ。
神戸のイルミネーションと言えば、やっぱりルミナリエ！
阪神淡路大震災を後世に語り継ぐ重要な役割もありますので、
来年こそコロナも落ち着いて開催される事を願っております。
※ご紹介した内容は、執筆時点での情報なので、閲覧時点において最新とは限りません。最新の情報や詳細は、ご自身で確認されることをお勧め致します。
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